2025.07.03
“陸・海・空”の大迫力シーンを究極の没入感で体感せよ!
ラージフォーマット上映決定&3種のビジュアル解禁!!
陸・海・空を舞台に、かつてないスケールで描かれる本作の、壮大な世界観と迫力ある映像美を最大限に楽しめるラージフォーマット上映が決定しました!
上映されるのはIMAX®に加え、7種類の異なるラージフォーマット、SCREENX、Dolby Cinema®、Dolby Atmos®、MX4D、4DX、ULTRA 4DX、SCREENX with Dolby Atmosという多彩な計8種類のフォーマット。
恐竜たちの咆哮や疾走感、大迫力のアクションシーン、ダイナミックな音楽を、視覚・聴覚・体感を通して、より深く、よりリアルに味わうことができます。
合わせて解禁されたラージフォーマット上映限定ポスタービジュアルは、IMAX®版と4DX版®とSCREENX版の3種類。
今にも襲いかかってきそうな大迫力で躍動感あふれるTレックス、モササウルス、ケツァルコアトルスが描かれており、通常のスクリーンでは味わうことのできない、究極の没入感を体験できる事を約束してくれている仕上がりになっています。
2025.07.02
アクイロプスの“ドロレス”がやってくる!
小さなツノと潰れた鼻先が特徴で、体長およそ54cmのかわいらしい恐竜アクイロプス。
劇中では、少女イザベラとの間に友情が芽生え、「ドロレス」と名付けられます。
人気上昇間違いなしのかわいい恐竜を間近でご覧いただけるチャンス!是非ご来場ください!
【スケジュール】
日付 | 都道府県 | 施策名&会場名 | 詳細 |
---|---|---|---|
6月28日(土) | 大阪府 | 映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』 公開記念POP UP STORE (大丸梅田店15階イベントホール) |
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6月29日(日) | 大阪府 | 映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』 公開記念POP UP STORE (大丸梅田店15階イベントホール) |
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7月5日(土) | 大阪府 | 映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』 公開記念POP UP STORE (大丸梅田店15階イベントホール) |
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7月6日(日) | 大阪府 | イトーヨーカドー あべの店 | 詳しくはこちら |
7月12日(土) | 兵庫県 | OSシネマズ 神戸ハーバーランド | 詳しくはこちら |
7月13日(日) | 兵庫県 | テラッソ姫路 2Fキッズスペース | 詳しくはこちら |
8月9日(土) | 東京都 | 109シネマズ二子玉川 | 詳しくはこちら |
8月13日(水) | 東京都 | トイザらス 錦糸町店 | 詳しくはこちら |
8月23日(土) | 兵庫県 | トイザらス・ベビーザらス 伊丹店 | 詳しくはこちら |
※入場口でお待ち頂く場合がございますので、予めご了承ください。
※イベントの内容は都合により変更または中止する場合がございます。予めご了承ください。
※その他注意事項は会場ホームページ等をご確認ください。
2025.07.01
歴史に名を刻む“新章”を彩る豪華日本語吹替版キャスト!
「ジュラシック」シリーズ新章始動イベント オフィシャルレポート
本作の日本公開に先立ち、日本語吹替版キャスト「ジュラシック」シリーズ新章始動イベントが実施しました!
劇中に登場する史上最大級の翼竜・ケツァルコアトルスの巨大パネルが設置された舞台上に、「ジュラシック・パーク」のメインテーマが流れる中、本作の豪華日本語吹替版キャストたちが登壇しました。
秘密工作の専門家ゾーラ・ベネットを演じた松本若菜さんは「お集まりいただきありがとうございます。今日は本作の魅力をお伝えできればと思います。どうぞよろしくお願いします」と挨拶し、
古生物学者のヘンリー・ルーミス博士を演じた岩田剛典さんは「テーマソングだけでめちゃくちゃテンションがあがっています!」と笑顔を見せ、
ゾーラたちとともに冒険することになる一家の長女テレサを演じた吉川愛さんは「テレサ役の吉川愛です。今日はよろしくお願いいたします」
そして、ゾーラが最も信頼する傭兵ダンカン・キンケイドを演じた楠大典さんは「よりたくさんの方に観ていただけるよう応援いただきたいです。よろしくお願いします」
とそれぞれに挨拶しました。
今回、「ジュラシック」シリーズ新章の吹替に決まったことについて、松本さんは「『ジュラシック』シリーズは知らない人がいないほど超大作で、今回のお話を聞いたときに「私?」とすぐに理解できませんでした。新章の吹替を担当することになり、身の引き締まる思いでした」と当時の驚きを振り返りました。岩田さんは「夢のようなお話ですごく嬉しかったです。『ジュラシック』シリーズは本当に幼い頃から観てきたので、この世界に参加できることがとても嬉しいです」と喜びをあらわにしました。吉川さんは「恐竜や爬虫類が好きなので、今回参加できてすごく嬉しいです。これまでアニメーションの吹替をやったことはありましたが、実写は今回が初めてです。アニメーションとの違いや「私でいいのかな」という緊張感もありましたが、超大作に初めて参加できてとてもわくわくしました」と笑顔で回答。長年にわたり声優を務める楠さんは「『ジュラシック・パーク』が始まったときはまだ声優の仕事は初めていなくてVシネなどに出演していましたが、まさかこの作品に参加できるとは思っていませんでした」とそれぞれに印象を振り返りました。
『ジュラシック・パーク』からスタートした「ジュラシック」シリーズは全世界の累計興行収入が9400億円以上の大ヒットシリーズ。そんな長年愛されているシリーズの中で、思い出のエピソードや、過去作で心に残っているキャラクターやシーンについて聞かれると、松本さんは「『ジュラシック・パーク』を初めて観たのが小学生でした。その時に恐竜がそこに生きていると感じました。当時のワクワクや高揚を思い出します」、岩田さんは「劇場にはいつも観に行っていました。『パーク』から『ワールド』に変わった時に、ジャイロスフィアに入って恐竜追いかけられるシーンなど、今までになかった演出にさらに圧倒させられました。(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの)メンバーに話したときは驚いていましたが、恐竜役なのかと言われました(笑)」、吉川さんは「(『ジュラシック・ワールド/炎の王国』で)島で火山が起きて恐竜を一匹でも多く救おうとするシーンを観て、「私も助けたかった!」とすごく思いました。あのシーンが忘れられないです」、楠さんは「当時、富山敬さんが吹替を担当していたことが印象に残っています」とそれぞれのエピソードを明かしました。
今回は「ジュラシック」シリーズ最大のアクションが盛り込まれ、ゾーラ役のスカーレット・ヨハンソンによる激しいアクションシーンも見どころの本作。ゾーラ役を演じた松本さんは、アクションの見どころについて「私が印象的だったのはスカーレット・ヨハンソンさんがスライディングする場面です。実は一番体幹が大切で、少しでもバランスが崩れると目立つんです。きっと基礎ができているからこその完璧なスライディングでした。だからこそできるド派手なアクションに、いろいろな努力を感じました」と熱くコメントし、危険な崖を降りるシーンについては「怖いです!(笑)」と回答したが、同じく崖を降りるシーンのある岩田さんは「もし実際にお話がきたらやります」と自信を覗かせていました。
本作が日本語吹替初挑戦となった松本さんは「普段は目線や表情で表現しますが、今回は声に背景の全てをまとわせて演技することに意識を持って臨みました。監督とたくさん話し合って大切に演じました。ゾーラはかっこいい女性なので、アクション経験も活かしてできたと思います」と初めての声だけの演技に挑戦した際のエピソードを明かしました。松本さんと同じく日本語吹替初挑戦の岩田さんは「松本さんさんたちよりも先に収録したのですが、プロの声優さんたちの声に圧倒されてしまって…特に楠さんさんの声の分厚さがすごくて!表情や目線など、役者としての部分は使えないので、声に説得力をもたせる必要があってとても苦労しました。まだ松本さんさんたちの声が入っていない状態の掛け合いが難しくて、探り探り演じました」と苦労したという撮影の様子を振り返っていました。また、岩田さんが演じたルーミス博士は、ゾーラたちとともに恐竜のDNAを集める仲間の一人として登場し、研究者として恐竜への深い愛情を見せる一面も。そんな自身のキャラクターについて「古生物学者として野生の恐竜が見たいという好奇心だけで参加するキャラクターです」と説明した岩田さん。ルーミス博士と自分の似ている部分について聞かれると、「オタク気質で好奇心旺盛なところは自分にもあると思います。すごくきれい好きというわけでもありませんが、部屋の掃除を徹底的にやることがあります。始めたら気になってしまって終わらなくなってしまいます(笑)」と、思わず熱中してしまうことを明かしました。
また、吉川さんが演じたテレサは、恐竜たちが迫る危険な状況でも家族とともに乗り越えようとする勇敢なキャラクター。そんなテレサについて吉川さんは「家族が好きな部分は私と似ていると思います!テレサは目の前に大きい恐竜が現れても、家族を守るために勇気を出すのがかっこいいと思いました。これまで出演したアニメーション作品ではアクションシーンが多く、本作の叫ぶシーンではその時の経験を活かせたと思います」と自身と似ている部分やアフレコについて語りました。
楠さんは人情味もあり、とても男気が溢れるキャラクターのダンカンを演じ、吹替のこだわったポイントについて、楠さんは「どのキャラクターも基本は同じです。吹替はキャストが演じているので、そこからはみださないように、もしその人が日本語を話したらどうなるかという部分を意識して演じています」と回答すると、岩田さんは「勉強になります!」と尊敬のまなざしを向けていた。「答えはありませんが、実写やアニメの吹替も、実際に演じるのも根本は同じで、違うのは世界観とキャラクターです。声優は自分が動けない分、想像でやるのが難しいんだと思います」と長年の経験を元に吹替の演じ方について熱く語ってくれました。
続いてのコーナーでは、本作がシリーズ1作目の『ジュラシック・パーク』と同じように、初めて恐竜に出会った時の感動も描かれていることにちなみ、“本当に恐竜に会えるとしたらどんな恐竜に会いたいか”について登壇者がそれぞれフリップで回答。和気あいあいとじゃんけんで発表順を決め、はじめに楠さんが披露したのは丸くて大きな恐竜!「ほとんど空気の恐竜です。実際何トンもの恐竜がくると一緒に遊びたくてもつぶされてしまうので、上に乗ったりして遊べる恐竜を考えました」とユーモア溢れるオリジナル恐竜を披露しました。
続いて、吉川さんが描いたのは爬虫類のような可愛らしい姿の恐竜。「爬虫類が大好きで、特にアカメカブトトカゲが好きなのと、前作でエリマキトカゲのような恐竜(ディロフォサウルス)が登場していたので、それを参考にしました。目が赤くて抱きつけるくらいのサイズです。ちょっと嚙まれたいと思って牙をつけました。私はワンちゃんを飼っているので一緒にお散歩したいです!」とコメントして会場を和ませていました。
松本さんもゆるキャラのような可愛い恐竜の絵を披露し、「わたしは暑がりなんです。暑いときにお水やうちわ持ってきてくれたらいいなって。私の倍くらいの大きさです!」と夏の暑さを一瞬でも忘れさせてくれそうな頼もしい恐竜を考えてくれました。
最後は、突き詰めるタイプだという岩田さんが圧倒的な画力で見事な恐竜の絵を披露!Tレックスのように牙のするどい肉食恐竜を描いてきた岩田さんは「一体しか会えないとしたら、会った瞬間にやられるような恐竜に会いたいです」と恐竜に遭遇した際の憧れのシチュエーションについて明かしました。
最後に巨大パネルの前でマスコミ向けのフォトセッションを行い、イベントは幕を閉じました。
2025.07.01
ギャレス・エドワーズ監督と脚本家デヴィッド・コープの来日が決定!
待望の「ジュラシック」シリーズの新章を日本最速上映で体験せよ!!
この度、本作の日本での公開を記念して、ギャレス・エドワーズ監督とデヴィッド・コープ(脚本)の来日が決定しました!
エドワーズ監督は2年ぶり、デヴィッド・コープはファン待望の初来日となります。
また7月23日(水)には日本最速となる、本編上映も実施される予定です。
当日は両名に加えて、松本若菜(スカーレット・ヨハンソン/ゾーラ・ベネット役)、吉川愛(ルナ・ブレイズ/テレサ・デルガド役)、楠大典(マハーシャラ・アリ/ダンカン・キンケイド役)ら豪華な日本語吹替版キャストも登壇する予定となっており、注目のイベントにぜひご期待ください。
詳細ページ:http://cp.cinecon.jp/jw-2025/
2025.06.27
シリーズの新章始動に相応しい、超豪華な日本語吹替版キャストたちを一挙解禁!
スカーレット・ヨハンソン演じる元特殊工作員 ゾーラ・ベネット役の吹替に松本若菜さんが決定!
映画、ドラマと数々の話題作に出演してきた松本さんですが、映画の吹替を担当するのは今回が初。自身も過去に何度もアクションシーンを披露してきた松本さんが、地球上で一番危険な島での手に汗握る極秘ミッションに立ち向かうこととなるシリーズ初の女性主人公を演じます。
そしてジョナサン・ベイリーが演じるヘンリー・ルーミス博士役の吹替に、同じく映画の吹替は初挑戦となる岩田剛典さん(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が決定。人類を救う恐竜のDNAを確保すべく、ゾーラとともに危険なミッションに挑む恐竜オタクの古生物学者を演じます。
さらに、ルナ・ブレイズ演じるテレサ・デルガド役の吹替には吉川愛さんが決定。今までアニメーション作品では何度か声優として出演経験のある吉川さんですが、実写映画の吹替は今回が初となります。海上で遭難し、ゾーラやルーミス博士とともに島での行動を共にすることとなるデルガド一家。家族の中でも勇気をもって果敢に危険へと立ち向かっていく長女・テレサを演じます。
今回初めて声優に挑戦する松本さんは、「『ジュラシック』シリーズは、知らない世代はいないのでは?というくらい有名なシリーズだと思います。その人気シリーズの声優、しかも主演、そしてシリーズ初めての女性主人公の声を担当することになり興奮しました。わたしがシリーズを初めて観たのは学生の時ですが、図鑑などでしか見ていなかった恐竜がリアルに動いていることに驚き、ワクワクしたのを覚えています」と抜擢された喜びを語り、初挑戦の声の演技について「普段は身体も声も使って演じますが、今回はスカーレット・ヨハンソンさんが演じている気持ちを読み取りつつ、でも彼女にあまり引っ張られ過ぎないよう演じました」と明かしました。
岩田は「『ジュラシック』シリーズが大好きで物心つく頃からずっと見てきた作品でしたので、とても光栄でした。ルーミス博士は恐竜オタクで好奇心の塊、天然なキャラクターでもありますが、知的なジョークを交えながらクルーを和ませるような役割でもあって、演じていて楽しかったです」と振り返り、初めての吹替を演じたなかで「自分自身劇場でどんなアフレコが完成したか、確認しに行きたいと思います」と語りました。
吉川さんはオファーを受けた時の心境と自身の演じた役柄について「誰もが知っているこの大作に携わることができると思ったときは、とてもワクワクしました。テレサは今どきのクールな女の子ですが、家族思いで家族を思って恐竜に立ち向かう姿がとても魅力的です」と語る一方、もし今後「ジュラシック」シリーズに”出演”できるとしたら?という質問に対しては「恐竜に食べられてみたいです。そんなことなかなかないので(笑)」と語り場を和ませました。
さらに!多くがシリーズ初参戦となる実力派声優陣も解禁!
ゾーラが最も信頼する傭兵、ダンカン役(マハーシャラ・アリ)の吹替には楠大典さん(映画『ワイルド・スピード』、「TIGER&BUNNY」)。
大手製薬会社の代表、マーティン・クレブス役(ルパート・フレンド)の吹替に小野大輔さん(「進撃の巨人」、「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」)。
ダンカンらとともに危険な島へ向かうクルーのニーナ役(フィリッピーヌ・ヴェルジュ)に高山みなみさん(「名探偵コナン」、「真・侍伝YAIBA」)。
同じく頼れるクルーのルクレール役(ベシル・シルヴァン)に大西健晴さん(「真・侍伝YAIBA」、「結界師」)。
そしてもう一人のクルー、ボビー・アトウォーター役(エド・スクライン)の声を玉木雅士さん(「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」、「宇宙なんちゃら こてつくん」)が演じます。
海上で遭難しゾーラらと行動をともにするルーベン・デルガド役(マヌエル・ガルシア=ルルフォ)の吹替には三上哲さん(「サムライフラメンコ」、「ゾイドワイルドZERO」)。
デルガド家の末娘で好奇心旺盛なイザベラ役(オードリナ・ミランダ)には水瀬いのりさん(「Re:ゼロから始める異世界生活」、「ご注文はうさぎですか?」)。
そしてテレサの恋人、ザビエル・ドブス役(デヴィッド・ヤーコノ)に小林千晃さん(「マッシュル-MASHLE-」、「葬送のフリーレン」)と、人気、実力を兼ね備えた声優陣が決定しました。
高山さんを除いて声優陣も皆「ジュラシック」シリーズ初参戦となり、これから始まる新章に期待が高まるばかりです。
▶松本若菜:ゾーラ・ベネット役(スカーレット・ヨハンソン)
「ジュラシック」シリーズは、知らない世代はいないのでは?というくらい有名なシリーズだと思います。その人気シリーズの声優、しかも主演、そしてシリーズ初めての女性主人公の声を担当することになり興奮しました。わたしがシリーズを初めて観たのは学生の時ですが、図鑑などでしか見ていなかった恐竜がリアルに動いていることに驚き、また物語の展開にもワクワクしたのを覚えています。
普段は身体も声も使って演じますが、吹替を担当するのは初めてです。スカーレット・ヨハンソンさんはとても素敵な女性で尊敬する俳優の1人。今回は彼女が演じている気持ちを読み取りながら、でもあまり引っ張られ過ぎないよう演じました。
「ジュラシック」シリーズの新章が幕をあけます。今回は陸・海・空を舞台に、大迫力で高揚感溢れる作品になっていますので、ぜひ劇場でご覧ください。
▶岩田剛典:ヘンリー・ルーミス役(ジョナサン・ベイリー)
「ジュラシック」シリーズが大好きで物心つく頃からずっと見てきた作品でしたので、とても光栄でした。
ルーミス博士は恐竜オタクで好奇心の塊、また意外と天然なキャラクターでもありますが、知的なジョークを交えながらクルーを和ませるような役割でもあって、演じていて楽しかったです。絶叫シーンも多かったので喉のケアは入念に行いました。
新シリーズとして新たな幕開けですので、こうして参加できたことが喜ばしいですし、永く続いてほしいなと思っています。
自分自身劇場でどんなアフレコが完成したか、確認しに行きたいと思います。
▶吉川愛:テレサ・デルガド役(ルナ・ブレイズ)
お話しをいただいたとき、真っ先に愛犬に伝えました(笑)
誰もが知っているこの大作に携わることができると思ったときはとてもワクワクして、台本をいただいたときはゾワっとしました。
テレサは今どきのクールな女の子ですが、とても家族思いで家族を思って恐竜に立ち向かう姿が魅力的です。
いままで「ジュラシック」シリーズを観たことがない方でも心から感動もできますし、シリーズのファンの方も「ここまでのことがまだあったんだ!」というくらいどんどんスケールが大きくなっているので、是非最初から最後まで目を離さずじっくりご覧ください。
▶楠大典:ダンカン・キンケイド役(マハーシャラ・アリ)
とても好きなシリーズなので、オファーをもらった時は相当嬉しかったです。
最後まで恐竜に食べられないで生き残れる役であればいいなと思いました(笑)
私が演じたダンカンは、お金が全ての傭兵ではなく、人間味のある温かい面も持ち合わせながら筋はしっかり通すという、
凄くカッコいいキャラクターです。
本作はみんなが楽しみに待っていた夏にぴったりな作品です。今回は女性が凄く活躍する物語になっていますし、
恐竜もこれまでのシリーズとくらべて更に大迫力ですので、是非楽しみにしていて下さい。
推し恐竜:草食恐竜
▶小野大輔:マーティン・クレブス役(ルパート・フレンド)
歴史あるシリーズの新たなる物語に参加することが出来て光栄です。
僕が演じるクレブスは大手製薬会社の代表でありながら、大きな野心をもった曲者。
こういった役柄を演じさせてもらえることも役者として光栄でした。
本作はもう理屈抜きにずっと面白いです。超王道のアドベンチャー。
「ジュラシック」シリーズの良さがこれでもかと詰め込まれてます。安心してワクワクドキドキしてください!
推し恐竜:Tレックス
▶高山みなみ:ニーナ役(フィリッピーヌ・ヴェルジュ)
今作も劇場に行くのを楽しみにしていたので、オファーを頂いた時は本当に嬉しかったです。
フライングでストーリーを知ってしまうちょっとした罪悪感も、喜びの一つです。
私が演じたのは、キビキビと動くボーイッシュなニーナ。彼女がどんな働きをするかお楽しみに。
人間が生み出した恐竜の運命と、相対する人間の運命。そしてその結末は?ぜひ劇場で見届けてください。
復習として「ジュラシック」シリーズをご覧になると、より楽しめると思いますよ。
推し恐竜:恐竜全般 モササウルスの歯とトリケラトプスの骨を所有
▶三上哲:ルーベン・デルガド役(マヌエル・ガルシア=ルルフォ)
ルーベン・デルガド役の吹替を担当させていただきました三上哲です。
彼は一般人で娘2人そして娘の彼氏と共に夏休みの旅行中に巻き込まれてしまいます。
父親として家族を守ることができるのか…?
長く続いているこのシリーズに初参加させていただきとても光栄に思っています。
これでもかと次々と襲いかかってくる展開はまさにスリル満点の冒険アトラクション!
是非大きいスクリーンで満喫していただけたらと思います。
推し恐竜:Tレックス
▶水瀬いのり:イザベラ・デルガド役(オードリナ・ミランダ)
新章幕開けというとても喜ばしいお知らせと共に本作に出演させていただけることとても光栄に思います。
わたしが演じるイザベラはまだ幼いためたくさんの困難や出会いに対し純粋な気持ちと思考で立ち向かい成長して行きます。
陸・海・空 それぞれの視点で描かれていく大迫力の本編を是非劇場で体験してください。
推し恐竜:プレシオサウルス
▶小林千晃:ザビエル・ドブス役(デヴィッド・ヤーコノ)
僕が4DXで初めて観た映画が『ジュラシック・ワールド』だったのですが、今でもあの時の臨場感は忘れられません。
そんな作品の新章に関われることを心から光栄に思いますし、今から劇場で観るのがとても楽しみです。
僕が吹き替えを担当させていただく『ザビエル・ドブス』は、優柔不断で軽薄そうな雰囲気の若者ですが、
どこか憎めない人物です。そんな彼がどのような活躍をするのか、是非ご注目ください!
最高にエキサイティングでスリリングなアドベンチャー映画に仕上がっております。
今年の夏はぜひ劇場で『ジュラシック・ワールド/復活の大地』をご覧ください!
推し恐竜:モササウルス